足の部分で気になるのが、太もも。
そしてふくらはぎ。
スカートをはいてしまうと、ふくらはぎの太さが目立ってコンプレックスになっている人も。
痩せたいけど、なかなか痩せられない…
そう思っているかもしれませんが、脚痩せ効果絶大のふくらはぎダイエットがあるんです。
そもそもふくらはぎというのは脂肪が多かったり、むくんで太くなります。
冷え性や血行不良、代謝が悪いと太くなってしまうんですね。
ということは、単純に冷え性を改善したり血流や代謝を良くすれば良い話です。
足のむくみ解消にはスパッツやタイツ、靴下があるので、仕事中に履ける人は長時間履けるタイプを。
仕事や学校で難しいという人は、睡眠中に履くタイプをおすすめします。
また、筋トレやストレッチというと時間がかかるイメージがあるので、とにかく歩く!
有酸素運動は体全体のダイエット効果もあるし、血流も良くなります。
そしてお風呂の中でのマッサージ。
もみほぐしたり、リンパの流れを良くすることで、脚痩せ効果が変わります。
入浴後にオイルやクリームをぬるなら、血行の良い状態でマッサージができるので、正しい方法で行えばむくみの解消&予防ができます。
ふくらはぎの脚痩せ効果絶大なものは意外に簡単です。
あとは自分がきちんと続けること!
むくみやすい体質の方は食事なども気を付けてくださいね。
太ももの引き締めには何ヶ月くらい必要か
太ももの引き締めには、ストレッチやトレーニング、レギンスやタイツなど、いろいろなタイプがありますよね。
種類や自分のやり方によっても効果に差はあると思いますが、本気で引き締めようと思ったら、それなりに時間がかかります。
1週間で5センチと言う人もいれば、1ヶ月に5センチと言う人もいるので、短期間で効率良い方法を見ると期待してしまいますが、元の体型にもよります。
また、効率良く引き締めたいのであれば「ダイエット」でなく、脚痩せメニューを選ぶことが重要なポイントになります。
注意したいのが、痩せると引き締めるは違うので間違ったものを選んでしまうと
「筋肉がつきます」
つまり
「太くなります」
有酸素運動や姿勢を正して歩いたり座ったりする。
通常のセルライト(脂肪)へのマッサージやリンパマッサージ、ストレッチやトレーニング。
食事や痩身レギンスなど、できることを併用して、継続していくことが太ももの引き締めへの近道となります。
ただ、太ももの引き締めはわりと早く効果を実感しやすくても、1センチとかでは目に見えてわかりにくいです。
スキニー履いたらわかったというのであっても、数センチはマイナスにならないといけないかも。
しかし、結果が目に見えるまで習慣にしていきましょう。